雑記の雑記

会社からあぶれた社会不適合者の雑記。でも生きてるよ!

ダメな人生ほど良い

これまでの自分のしょうもない人生を振り返り、成功体験や上手く行ったことよりも、失敗や悔しさが人生を色濃くドラマティックに変えてくれているのではないかと感じている。 どんなパッピーエンド物でも、挫折があるから面白い。ましては物語が挫折、挫折&挫折で敗北に終わったとしたら、それは悲劇として鑑賞者の心をグイと掴み心をかき乱し、安っぽい感動以上の気持ちを与えられるだろう。 こんな事は当たり前のことであるかもしれないが、世の中を見渡すと