なんで悩み続けるのか

ブログを始めてから毎日記事を更新しようと考えていたが、気付いたら最初に投稿を始めてから、一週間が経ってしまった。あわや。。。まあいいや、自分しか見てないし。

子供の頃から、私は悩まずにはいられない性格だった。何故俺はダメなんだ。どうすれば賢くなるのか。どうすればモテるのか。。。etc

自分としては、この二十数年間なんて私は思慮深い人間だ。憂いを帯びた人生だ。などど考えていたが、ナルシシズムに溺れていただけのようだ。キモーい！

基本悩みは問題があることが前提となっている。問題を解決するには自発性、能動性が必要であるのだが、悩むことにはそのような積極性は必要がない。その為、悩み続けるということは問題解決の為の行動を起こさず現状を維持することに甘んじている状態であるともいえるだろう。

では、悩み続ける原因はなんだろうか？それは自己評価の低さが原因であると考える。自己評価の低さ故に、対処法に確信が持てない。また対処できる能力が自身にはないと考える。そのため、出来るか分からないもの。むしろ出来ないであろうを考えている物事に労力を割くぐらいなら、現状に耐え、悩み嘆いて、そのストレスを発散させた方がはるかに労力が少なくて済むと考えてしまうわけである。

じゃあどうやって、自己評価を高めるといいのだろうかと考えたりするが、これが中々上手くいかなかったりと。大体そこで簡単に対処出来たら、今日まで様々なことに悩まなかったわけだし。

まああきらめず、自分を鼓舞し続けようと思う。